情報社会において、個人情報の保護は非常に重要な課題です。
総合高津中央病院では、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考え、個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員および関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
個人情報を保護・管理する体制を確立し、適切な個人情報の収集、利用および提供に関する内部規則を定め、これを遵守します。
当院では個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講ずることにより、個人情報の安全性・正確性の確保を図り、万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。
当院では個人情報に関する日本の法令、国の定める指針その他の規範を遵守します。
個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育・研修を徹底し、内部規則(主に運用ルール等)を継続的に見直し、改善します。
診療情報の提供・開示に関しては、別途、当院個人情報保護規程に定めます。
平成30年3月1日
総合高津中央病院
当院では、患者さまの個人情報については下記の目的に利用し、その取扱いには万全の体制で取組んでいます。また、その利用目的に関しては予め患者さまにお知らせし、ご了解を得たうえで利用します。本来の利用目的の範囲を超えて使用する場合は匿名化(個人を識別できない状態に加工)して利用する場合および法令の定めによる場合を除き、患者さまの同意なく個人情報の利用提供はいたしません。
尚、疑問・質問等ございましたら担当窓口にお問合せください。
A 病室前への氏名の提示を行っております。またお名前を提示したくない場合、または入院に関するお問合わせに対し、患者さまのご意向にそった形での対応をいたしております。
A 原則お答えできません。個人情報保護法では医療機関が罰則規定の対象になります。患者さまご本人の同意が必要になります、何卒ご理解のうえご了承ください。
A 原則お答えできません。個人情報保護法では医療機関が罰則規定の対象となります。患者さまご本人の同意が必要になります、何卒ご理解のうえご了承ください。
A 組織として院内に「個人情報保護部会」をおき、そこで方針ガイドライン等、規程を作成しており個人情報の紛失・漏洩防止、職員の教育、セキュリティ対策等、安全管理に努めております。
A この法律ではご家族も第三者として取扱われ、誰に説明するかについては患者さまご本人の同意が必要です。
A 患者さまに判断および意思表明能力があり、患者さまにとって極めて不利益になることが明らかな場合を除いて、ご本人への説明が原則となります。
A 原則お答えできません。個人情報保護法では医療機関が罰則規定の対象となります。患者さまご本人の同意が必要となります、何卒ご理解のうえご了承ください。